12月25日に「ご苦労さん会」を、1月5日に「新年会」を行いました。
ご苦労さん会では、支援する会が頂いたりスタッフが集めた数々のカレンダーの争奪戦、「一年を振り返って」の一人一言スピーチを行いました。
新年会では、三浦理事長と細川専務理事が着物姿で登場!会場は一気に盛り上がりました。白菜鍋をつつきながら、ハイ&ロー(カードゲーム)を楽しみ、「今年の目標」を発表しあいました。
初めて「会」の司会進行をHAPPYメンバーが行いました。役割分担をしながら堂々と進行をしていました。
今年のテーマは「自分たちのことは、自分たちで決めたい」。
●安保法案(戦争法案)は廃止しかありません!
●新・人間裁判をがんばろう!
●障害者権利条約を根付かせよう!
●亡くなった仲間の冥福を祈り、一層団結しよう!
多くを誓い合った、クリスマス会となりました。
昨年に引きづ付き第二弾のパフォーマンス大会は、13組が出場。各チーム、昨年よりレベルアップ
したパフォーマンスを披露しました。
「今年一年を漢字一文字で書く」クリスマスカードは、個性にあふれて、理事長賞に「岩」(山田琢
也さん:共同作業所HAPPY)、「動」(米村敦子さん:GH世話人)が選ばれました。
日頃からお世話になっている、会員さんやボランティアさんには、感謝の記念品が贈呈されました。
クリスマスケーキの差し入れやご寄付を頂いた会員、ご家族の皆様、有難うございました。
昨年、共同作業所・HAPPYで互助会はっぴーずを立ちあげて以来、初めての研修旅行です。
見学させていただいた、『あかしあ労働福祉センター』は、1988年に身体障害のある当事者によって生まれた無認可共同作業所が原点。どんな障害があっても通所を希望する人を受け入れることを理念に掲げ、知的障害や精神障害、その他の障害のある人を受け入れ、地域であたりまえに暮らせる街づくりを目標とされています。
あかしあ労働福祉センターの自治会の取り組みを、会長さん、役員さんから聞かせて頂きました。
問題を早いうちに解決できるよう、仲間の声ボックスを設置していること、活動を知らせる新聞の発行など、大変参考になりました。
早速、やってみたいとメンバーもやるき満々です。
いろんな人がいて当たり前。さまざまな障害のある方が元気よく、生き生きと働いていました。
食堂、ベーカリーショップ、パン工場、お弁当屋さん、木工などなどたくさん見学させて頂きました。
ありがとうございました。
毎年行っている、平和学習会。
講師に、北海道生活と健康を守る会の竹中雅史氏をお迎えし、『安全保障関連法案(戦争法案)」について学習しました。
竹中氏は、学習会の結びとして、
「単に戦争が起きなけば良い、というのが平和ではない。戦争がない状態を軍事的に作るのではなく、 世界中で暮らす誰もが基本的人権(生存権を含む)を尊重されて幸せに暮らすことのできる社会を実現することこそ、平和な社会への積極的貢献なのではないでしょうか」とお話しされました。
土曜日に開催するのは初めてでしたが、沢山地域の方が来て下さいました。
恒例のバザーに加え、初めてお楽しみコーナーも行いました。
輪投げの輪が入った時の「ウワー」という歓声や、青空コンサートの歌声や、フルート・アコーディ
オン・ギター・笛の音色が、バザー会場を和やかにしてくれました。
バザー開催に当たり、ご協力していただいた地域の皆様、出演者の皆様に感謝を申し上げます。本当
にありがとうございました。
尚、バザー売上の一部は赤い羽根共同募金会に寄付する予定になっています。
卓球の部の団体戦と個人戦にメンバー5名が参加しました。応援メンバーも駆けつけ、選手も応援団
も『支援する会』Tシャツを着て、目標の1勝を果たすことができました!