9月15日(金)~16(土)、札幌コンベンションセンターを会場に、全国から2,500人が参加し、学習と交流をしました。
支援する会からは、60人が参加。オープニングと閉会全大会ステージに、メンバーとスタッフが合唱団として出演。テーマソング『時計台の街から』を猛練習した手話とともに歌いました。
ステージ企画『共同作業所づくり運動・50年ものがたり』では、細川専務理事と堀田美千子さんがステージに登場、映像とともに当時の様子と思いが語られました。
2日目の特別分科会「憲法25条と障害のある人の生活保障』には、伊藤勇人さんがと、三浦誠一理事長(道生連会長の立場)がパネリストとして参加しました。
この日を迎えるために、メンバー・スタッフをはじめ、多くの関係者の皆様に協賛金やグッズなどご協力を頂きました。ありがとうございました。
生活と健康を守る新聞第2367号より
「新・人間裁判」とは
憲法が保障している生活保護基準が2013年に引き下げられました。「物価が大きく下落した」とのまやかしの理由によります。全国で1000人、北海道で149人が「人間らしく生きたい」と裁判に立ち上がりました。支援する会の利用者も原告として頑張っています。
ご支援よろしくお願いいたします。
札幌市中島公園・自由広場でおこなわれた第88回メーデーに、メンバー9名、スタッフ13名が参加しました。障害があっても働きたい、暮らせるだけの工賃が欲しい、生活保護費の引き下げを中止させよう。個人の要求を皆の要求にして、みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために、くらしを良くするために団結した一日でした。